バカをこじらせまして。

JKだった頃から更新しているブログ+αで始めたブログです。割とエッセイ的な真面目なことを綴っていこうと思っておりますが、時々エロ入ります

街コンに行った話。

いやー、夏だね。

暑いね。

暑いと言ったら祭りだよね。

祭りと言ったらカップルだよね。

 

ってことで行って来ました「街コン」

 

 

今回のメンツは

あたし(21歳)

→スタイル偏差値70

→偏差値 30

→顔面偏差値 25

 

友達R (20)

スタイル偏差値 58

偏差値 20

顔面偏差値 60

 

友達S (20)

スタイル偏差値 3

偏差値 25

顔面偏差値 3

 

 

見ての通りRを除いて最強最弱のメンツで行きました。

格好はね、1か月間まじで検索しまくったからいい感じだったわけよ。

 

結果として、まあ、完全にあたしはモテなかった。

行く前はママに

「モテたら申し訳ないけど今日は帰ってこないわ。」と言ってた。

それが、どうした。9時半には帰宅。

 

原因はあたしの容姿が人並み以下で、普通にブスだったこと。

全然可愛いげがなく、癖のある名前でドン引きされる。酒の進みが早すぎる。など、多々あるなか、一緒に行ったRはあり得ないぐらい話しかけられてた。

 

それに便乗したSが乾杯に参加してたから、それに便乗したら、乾杯を断られて、結局独り静かに飲みまくってた。

 

結果、Sは29歳の人と映画デートに漕ぎ着け、Rは「モテ過ぎてつかれた」とあたしが一生に一回は言ってみたいセリフを吐き捨ててた。

 

 

会場には、俺、女性全員とLINE交換してるんすよ。とか言ってるチャラ男がいたんだけど、SとRにはすぐにLINE交換してたのに、あたしには「大丈夫っす。」と一言で断られた。

 

意味がわからん。

何が大丈夫っすだよ。

あたしも女なんだよ。 

 

せめて男と乾杯ぐらいしたかったなー

 

あ、一応無理を言って2名とLINE交換したんだけど、即ブロックされてたので、スタンプを送りまくってます☆

 

 

 

 

世の中で信じられないぐらいモテない女ってあたししかいないと思う。

あたしよりモテない自信のあるやついたら、ぜひ出て来て欲しい。勝負しよ。

 

そろそろギネスに載るきがする。

 

 

 

 

あと、街コンの無料券なぜか2枚ももらった。捨てるかメルカリで売るか悩み中。

 

 

今年の目標+インターンシップ面接の話

 

生まれた時からどちらかというとアホな方で、変な意味で目立つ方だったあたしが変わり始めたのは割と最近の4年前。

 

 

全落ち。浪人

 

 


という人生の分岐点というか、黒歴史が作られたことがきっかけだった。

 

JKという肩書きだけもったニートだったし、高校3年間学年下から2位をキープし続けたから仕方ないんだけど、当時は「なんで自分が全落ちで、アイツは受かってんだよ。」と逆恨みばかりしてた。

 

 

浪人中には大学に進学した友達に道で偶然会って、「私の大学に通いたんだっけ?合格証見たことないなら、見せてあげるよ!」と言われて頼んでもないのに合格証を送って来たやつとか、

 

女子大に推薦で進学したくせに「あたしぃ〜ほんとは勉強すれば早稲田入れるって言われたんだけど〜、お嫁さんになりたいから大妻女子大にいくんだ〜」と自慢してきたやつがいたこともあって、心がだんだん汚くなり、他人に対する逆恨みもエスカレートして行った。


で、なんやかんやで予備校に363日通って勉強したけど結局都外のFラン大学に入学。

 

入学して1年間は本当の本当に自分が嫌いで、周りの学生も普通の会話ができないぐらい頭が悪く、自己管理もできない人たちばかりでしんどかった。

だからと言って私がフル単取ってたわけでもないし、実をいうとかなり落としてる。
GPAとかも低い。
高校の平均評定2.8 と同じぐらいだった。

 

 

そもそもなぜ自分は勉強が嫌いでしないくせに浪人してまで大学に入ったんだろうと考えた。

進学しなくても、就職とかフリーターとか専門学生とか色々選択肢があったはずなのに。

 

思い出せば、

高3の時は純粋に彼氏が欲しくて男女比を見て志望校決めてたし、浪人中はとりあえず自分が入れるレベルの大学を受験した。
だから特に大学に行く理由なんてなかったし、学歴社会だから大学に行きなさいという親と高校のいうことを聞いたってのもあった。

そして実際に大学に1年間通ったけど、全く理由は見つからなかったし、親も私の通っているFランになど興味もなく、入学式の日すら把握していなかった。

 

で、2年目に入り、私のモヤモヤもどんどん濃くなっていき、
現役で大学に入って入ればインターンシップをやっているはずだと思った私は、某大使館のインターンシップを受けることにした。

比較的にエッセイというか自己アピールは得意なので、1次試験はあっさりと合格し、2次試験の面接をおこなった。

正直、面接は得意なほうで、中学校入試やバイトも面接でどうにか合格したのもあり、自信あってすごい面接もうまくいった。


・・・はずだったのにその某大使館のオッサンが最後に「本当考えがしっかりしてて目的もはっきりしていて素晴らしいと思うよ。でね。。。あの〜 あなた見た目がね〜。ちょっとね。。。華やかじゃないというか。。。こう。。。美しくないというか。。。」と言って来た。


まあ、要するにブスってことよ。

このオッサン私がブスだからってインターンシップ落としやがったわけ。ブスが私のスマートさを上回ったわけ。


おまけに「まだ就活まで時間があるから、色々(顔を指指しながら)変えれるから!諦めないで!」と言われた。

 

 


生まれて初めて本気で傷つきました。YES 高須クリニック

 

親にも落ちた理由を言えず、「私の受け答えが上手じゃなかったみたい。」と伝えたときは涙出そうになった。

 

 

インターンシップって顔なんですねぇ。
そちらのお国では顔が全てですものねぇ。
ブスは仕事すらもらえないんですねぇ。
だからそちらの国は他国から孤立し始めていらっしゃるのですよー。

 


と卑屈の中の卑屈になって。
仕事ももらえないなんてどうやって生きていけばいんだと考えた。

 


もうね、ブスであることは仕方がない。
だからスペックを高めるしかないと。そう思ったので2年生の後期は真面目に勉強してフル単・全教科平均93点取りました。GPA0.9ポイント上げました。
あのオッサンにムカついたからね。残念ながら見せてあげられないけど、やったろうと思って。


そうして真面目に法学部の学生として勉強し始めて気づいたことは、勉強して知識を得ることは自分の将来うんぬんよりか、自分の武器になると思ったんだ。


知識と教養は誰にも奪われない唯一の財産だし、自己防衛用の武器にもなるし。

 

で、現在絶賛春休み中なわけなんだけど、これから3年生になる自分と4年生になる同年代の友達を比べたら、まともに大学生やってないと気がついたので

今年の目標は

 

 

 

挑戦

 


に決めた。
卑屈にならないためにも挑戦して自分の長所を伸ばして顔に負けないぐらい魅力的な人間になる。

 

 

 

 

 

百歩譲っても譲れないものってさ、やっぱりさ、あるよね。

やっちまったな~。。。 いや~やっちまったな~

せっかく浪人したのにさ~ せっかく男と戯れる時期を勉強に費やしてたのにさ~

どうしてこんな結果になっちゃったんかな~

 

某KO大学とかならわかるよ。W田大学とかも。落ちても、まあいっかってなるよ。でもさ、MARCHは入れてくれてもよかったんじゃないの??

入れさせてくれたらさ、御礼に寄付とかしようと思ってたのにさ、

いいの?寄付しなくて?ねえ、いいのね?もうこれが最後だからね!あたしどうなっても知らないんだからねっ!

サヨナラMARCH。

 

でさ、結局さ、受かったの一校だけ。まあ、去年に比べたら一校もってなるけどね、8流大学だからね。ってか、盛って8流だからね。

掲示板とか行くと

「こんな大学行くなら高卒のほうがまし」とか散々なこと書かれてんの。そんなとこよ。

でも、もうしょうがない。運命だからね。8流があたしの実力なんだから。うけいれまひょ。

 

ってことでかろうじて大学生になれるんですが、なんせ金欠なもんで、

バイトしなきゃって思いまして、いろいろ応募してみたのよ。

そしたら、記事を書く仕事をいただいたんだけどね、これがなんか流行のブラック何チャラみたいな感じで、ここまで黒いのはこの会社とあたしの腹ん中ぐらいってぐらい黒くて。

メイド喫茶を回れるだけ回って記事を書け」って内容だったんだけど、自腹っていうね。額が報酬の10倍は軽く越えるんだよね。

これ、バイトって言うの?ってぐらい払うことに疑問を抱きながら担当者と連絡を取り合ってんだけど、記事の書き方もめっちゃ規制されててすごいやりにくい。

でも今更やめることはできないんだよねー。さすがブラックなんちゃら。

どうせならメイド喫茶じゃくてホストクラブにいきたい。

ゲイバーとかキャバクラでもいい。下に行きたい。

 

下ネタに走りたい。下ネタと青春を駆け抜けたい。

あと半年もすれば20歳、下を一番エンジョイすべき時期に差し掛かるわけよ。もうね、ここだけは誰にも譲れないよね。受験の神様はいなかったけど、エロスとガネーシャはいるって信じてるよ。

お願い!エロの力で私をブラックなんちゃらから救って!

 

 

 

 

 

 

初回からこんなんで大丈夫かあたしの人生よ。